広告費の投資効果を改善する、A/Bテストの方法

化粧品や健康食品など単品リピート通販ビジネスでは、チラシから新規顧客を獲得できても、そのお客様がリピート購入してくれなければ、最終的には収益にはつながりません。「トライアルセット」や「無料サンプル」「割引」など、チラシにおける初回購入特典のパターンを紹介しています。
また、電話で注文を受けるコールセンターと連動して、無料/低価格のサンプルを希望したお客様に、本商品や定期コースを購入してもらう方法も解説しています。

キャッチコピーを大きくしただけで、レスポンスが1.3倍に

テストによる改善を重ねてできた紙面に、「あともう一歩レスポンスを上げたい」というときに有効なのが、キャッチコピーやチラシの大きさを変えて、広告を目立たせる仕掛けです。レスポンス率が1.3倍にアップしたチラシなど、改善事例をお伝えします。

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電話・ハガキでお客様の声を聞いて、化粧品チラシの反響が伸びた!

チラシを初めて制作した場合、レスポンスが目標値に及ばない場合ももちろんあります。そんなときに、1回目のテストでハガキのアンケートや電話でのヒアリングを行い、そこで得たデータを2回目のテストにおける改善に活かして、レスポンスを継続的に高めていく方法を紹介します。

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3回のテストで、CPRが10,000円以下の目標を改善!健康食品チラシ事例

チラシで初めて広告を出稿したとき、目標値をクリアできなかったとしても、焦る必要はありません。丁寧にテストをくり返して、販売につながる要素が何か?を検証していけば、レスポンスは改善していきます。ある健康食品(サプリメント)で、訴求やターゲットなどのテストをくり返し、目標のCPR10,000円を見事にクリアした事例をお伝えします。

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申し込み専用ハガキを付けて、CPOを下げる方法

通販のチラシには、お客様が電話やWebだけでなく郵送でも申し込みやすいように、申込専用のハガキを付ける場合があります。チラシ内に「ハガキを付ける」のと「ハガキを付けない」のとでは、どちらがレスポンスを上げるために良い仕掛けなのでしょうか?ある通信販売企業が、「ハガキ有り」と「ハガキ無し」のチラシでテストを行った事例を紹介します。

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ミシン目をハガキに入れたとき、広告費・印刷費と売上のバランスは?

チラシの広告紙面のなかに、そのまま切り取ってハガキとして郵送できる「申込ハガキ」をつけることがあります。このハガキをハサミを使わずに切り取れるように、「ミシン目」と呼ばれる切り取り線を入れる加工ができます。この「ミシン目」が入っているチラシと、入っていないチラシで、反応率の比較をするクリエイティブテストを実施しました。

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※ 本記事は、「通販マーケティング-売れるチラシ入門-」(木村真子、東洋経済新報社)の一部を編集・抜粋のうえ掲載しています。

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通販専門広告代理店 ファインドスターとは?

株式会社ファインドスターは、化粧品・健康食品など単品リピート通販に特化して、新規顧客獲得・リピート支援事業を行っております。グループ会社の株式会社ワンスターやスタークス株式会社なども合わせて、これまで通販700社以上を支援してきました。
コールセンター代行などCRM事業も開始。広告によるレスポンス獲得から、定期コースへの引き上げまで一貫して、LTVの高いロイヤル顧客の想像を目指したサービスを展開しています。
1996年12月創業。社団法人日本通信販売協会(JADMA)賛助会員、日本地域広告会社協会加盟。2009年には、ダイヤモンド社から「効率3倍アップ!ニッチメディア広告術」(著:弊社代表取締役社長 内藤真一郎)を刊行。通販新聞や宣伝会議、週刊ダイヤモンドなど各メディアへの掲載も多数。