レスポンスを上げるチラシの作り方

初めてチラシをつくるとき、商品の良さだけを伝えようとしても、お客様の心に届くのは、なかなか難しいことです。売れるチラシには、コピーやデザイン、構成など、これまでのテストで実証されてきた「型」があります。押さえておきたいチラシ作成のポイントを、化粧品や健康食品など単品リピート通販広告を事例にお伝えします。

「PASONAの法則」から導く、
セールスコピーにおける説得の流れ

通販広告を含むレスポンス広告の特長は、消費者に反応してもらうための「説得の流れ」があるかどうかです。「説得の流れ」をというと商品の良さを伝えることだけに考えがいきがちですが、「消費者に興味を持ってもらう」→「商品特性を理解してもらう」→「注文してもらう」と順にたどってもらうために有効なパターンとして、「PASONAの法則」があります。

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売れるチラシのデザインを知る!
基本レイアウト4パターン

チラシはオモテ・ウラ2面からできています。初めてチラシをつくる際には、何をオモテ面に配置して、何をウラ面に配置するのかという情報の配分バランスに悩むのではないでしょうか。過去に制作した200社以上の通販チラシの制作実績をもとに、レイアウト(B4用紙サイズ)とその特徴をご紹介します。

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お客様の不安を解消して、
注文の後押しをする5つの「信頼コンテンツ」

商品に興味をもって理解してもらったお客様が、その商品を「購入してもよい商品である」と認識してもらい、注文の後押しをするのが「信頼コンテンツ」の役割です。単品リピート通販チラシで使われる信頼コンテンツには、5つのパターンがあります。①愛用者の体験談、②Q&A、③販売企業の信頼性、④開発者や代表者など販売関係者のコメント、⑤第三者である専門家のコメントを紹介します。

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※ 本記事は、「通販マーケティング-売れるチラシ入門-」(木村真子、東洋経済新報社)の一部を編集・抜粋のうえ掲載しています。

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通販専門広告代理店 ファインドスターとは?

株式会社ファインドスターは、化粧品・健康食品など単品リピート通販に特化して、新規顧客獲得・リピート支援事業を行っております。グループ会社の株式会社ワンスターやスタークス株式会社なども合わせて、これまで通販700社以上を支援してきました。
コールセンター代行などCRM事業も開始。広告によるレスポンス獲得から、定期コースへの引き上げまで一貫して、LTVの高いロイヤル顧客の想像を目指したサービスを展開しています。
1996年12月創業。社団法人日本通信販売協会(JADMA)賛助会員、日本地域広告会社協会加盟。2009年には、ダイヤモンド社から「効率3倍アップ!ニッチメディア広告術」(著:弊社代表取締役社長 内藤真一郎)を刊行。通販新聞や宣伝会議、週刊ダイヤモンドなど各メディアへの掲載も多数。